俺とバスケと幼馴染

「俺一応普通科だから商業科はわかんないんだよね」

「そっかぁ」

基本的な学力は俺程じゃないにしても、それ程良いって訳でもない和奏。

「うー、今度は留年との戦いかぁ」

「いやいやいや、今からそこ心配するの」

「だってぇ」

本人もそこは重々承知してるみたい。

それでも受かったんだから和奏も本当に頑張ったなぁ。

「あー、イヤな話はやめ!」

「あはは、和奏らしいね」

「もぅ、何で笑うのよぉ」

「いやだって、和奏らしいしさ」

「うー。彰君のバカ」