「…説明するより、見てくれた方が早え。とにかく見ろ(泣)」 そう言って、最悪なことに…オレの手を掴みやがった‼ 気色悪りぃな。 男と手を繋ぐとか…最悪だ。 半ば引き摺られるように、廊下を歩く。 こいつ…無駄に力つぇな。 優明を押し倒すための筋力か? えェ?そうなのカァ? くそっ。 バカップルめ。 心の中で毒づきながら、あたりを見渡すと、どうやら食堂に向かう道らしい。