優太の想い、ちゃんと私に伝わった。



私の想いも優太に伝えたい。



「優太……」



「どしたー?」



もしもね、優太が1位にならなかったら、私から告白しようと思った。



だって、私は優太のこと……



「大好きだよ!」





…それは、きっと青空の下で私たちがおこした奇跡だ。









約束~青空の下でキミがおこした奇跡~


*END*