「しょうがないから、俺やりますよ……」
勇気を持って言ったのに……、
「やる気がないのなら、いいのですが」
と学級委員に言われた。
そんなに俺にやらせたくないのか!?
でも、俺は何とでも梨里と2人になりたいんだ!!
「やります、やらせて下さい」
かしこまった様子で言った。
「では、男子は坂口太雅さん、女子は北原梨里さんでよいでしょうか。よければ拍手をお願いします」
学級委員の言葉に応じ、みんな拍手をしてくれた。
よっしゃ~~!!!!
梨里と……2人♪
……って、俺、下心丸出しじゃねぇか。
「じゃ、坂口と北原は、放課後校長室に行ってくれ。 はい号令」
学級委員の号令で、朝の天国HRが終わった。
勇気を持って言ったのに……、
「やる気がないのなら、いいのですが」
と学級委員に言われた。
そんなに俺にやらせたくないのか!?
でも、俺は何とでも梨里と2人になりたいんだ!!
「やります、やらせて下さい」
かしこまった様子で言った。
「では、男子は坂口太雅さん、女子は北原梨里さんでよいでしょうか。よければ拍手をお願いします」
学級委員の言葉に応じ、みんな拍手をしてくれた。
よっしゃ~~!!!!
梨里と……2人♪
……って、俺、下心丸出しじゃねぇか。
「じゃ、坂口と北原は、放課後校長室に行ってくれ。 はい号令」
学級委員の号令で、朝の天国HRが終わった。