「はい...、じ、実は私、中村凌司先生の後ろに女の子がいるの見えたんです。
高校なのに、小学生くらいの子で他の人には見えてなくて...
それだけならいいんだけど、私......
その女の子にある日“決メタ......次ハ、......お前ダ...”
って言われたんです。
最近何もないから気にしてなかったけど...」
と新渡戸桃香が言った。
この感じだと本当にヤバいな...
「あなたにもあるでしょ?服部さん。
一年前、お姉さん行方不明になったんじゃ...?」
「ど、どうして それを......? まだ桃香にも話してないのに...」



