「まぁ後悔しないんなら慰めてあげてもいいよ。高いけど。」
「こえー。マイちゃんこえー。そんなキャラだったわけ!?初耳だわ、俺。」
授業中だということも忘れ大げさに驚いたふりをすると、
「おい!うるさいそこ!!!!」
血管が切れそうな勢いで教壇からチョークを投げつけられる
「いってっ!何で俺だけ!!」
「お前以外誰がいるんだ!!!!」
前を見ればマイちゃんはすでに自分の席に戻っていて…
「ショウヘイばっかだなー」
教室中の笑いものとなった
その数分後に陸人が一人で教室に戻ってきた
何かあったのは歴然。珍しく暗い雰囲気に能天気な俺たちですら誰も近づけない。


