マスターにミネラルウォーターを頼み、素直にカウンターに戻ってきたクドちゃんにそれを飲ませる。
グラスいっぱいのミネラルウォーターを飲み干したクドちゃんは、これも踊れるんだ!!と、立ち上がるが、モエさんによって動きを封じられていた。
「…楽しそうね」
『篠崎さんは、ずっと悲しい顔してますね?』
彼らがここに来てから、出来るだけ笑顔でいたつもり。
だけど、どこでボロが出たのかしら。
ハナビシさんは、ずっとなんて言葉を使った。
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