《奏太》
楓香といると、飽きない
俺がいじってるだけかもしれないけど、楓香が笑うと俺もつられて笑えてくる。
楽しい。
「そうたー!みてみて!サメっ、サメだよ!」
そう言って目をキラキラさせて水槽を見てる楓香が無性に愛おしい。
初めて見たかのようにわーっとか、すごーいとか楽しそうにしている。
20過ぎてる社会人だと思えないくらいだ。
そんな楓香を眺めてると、水槽からクルッとこっちを向いて、
「奏太!次行こっ、次ー!!」
そう言って俺の手を引っ張った。
「子供かよっ」
「うるさいっ!」
心の中で言ったつもりが声に出ていたらしい。
頬を膨らませながら、ムスっとして俺の手を引っ張った。
カワイイ…
今日は女の子だ…w
「奏太、行くよ!! 」
「お、おう」
楓香といると、飽きない
俺がいじってるだけかもしれないけど、楓香が笑うと俺もつられて笑えてくる。
楽しい。
「そうたー!みてみて!サメっ、サメだよ!」
そう言って目をキラキラさせて水槽を見てる楓香が無性に愛おしい。
初めて見たかのようにわーっとか、すごーいとか楽しそうにしている。
20過ぎてる社会人だと思えないくらいだ。
そんな楓香を眺めてると、水槽からクルッとこっちを向いて、
「奏太!次行こっ、次ー!!」
そう言って俺の手を引っ張った。
「子供かよっ」
「うるさいっ!」
心の中で言ったつもりが声に出ていたらしい。
頬を膨らませながら、ムスっとして俺の手を引っ張った。
カワイイ…
今日は女の子だ…w
「奏太、行くよ!! 」
「お、おう」