「それならおじさん、彼女がどこら辺に居るかわかる!?」 「いやぁ、分からんなぁ」 なんだよ、使えないなぁ 「でも、烏山の頂上近くに山小屋があるからそこに居るんじゃないかい? なんたって、この嵐だからねぇ」 「山小屋か……可能性は大きいな ありがとう、おじさん」 この時は心の底から感謝した 「ほら、着いたよ 彼女、見つけるんだぞ?」 ニコリ 「言われるまでもないよ」