「『ゆっくりでいいから僕のこと知って欲しい』とか言っておいて 全然ゆっくりじゃないから」 「うん、ごめん」 ……押し倒したい 「わかったならもう、セクハラしないで」 「うん、ごめんムリ」 …押し倒したい 「……私の話聞いてた?」 「うん、押し倒していい?」 「全然聞いてないじゃない!! この腹グロ変態バカ王子がーー!!」 バッチーン 青空の下、綺麗なビンタの音が響いた