忘れな草

桜が咲いている…

今日から私は中学生になる。

新しいセーラー服を着て学校へ歩いて向かう。

「おっはよ~」

元気に走ってくるサキ。

「おはよ」

「あれ、ユイ元気ない?」

「だって学校だよ?」

「えぇ~でも中学生だよ~?」

「そうだけど…サキとクラス離れたらどうしよう」

「大丈夫だよ!」


私たちはそんな話をしながら学校へ向かった。

「うそ…」

「… 」

「サキ~~!」

私たちは見事にクラスが離れた。

サキは、2組。私は、4組。

しぶしぶ教室へ向かった。

帰りに一緒に部活見学に行く約束をしてお互いのクラスへ入った。


長い入学式が終わり、ホームルームが終わった。

クラスには、小学校の時に仲がよかった子もいて中々楽しいクラスだった。

放課後になってサキのクラスへ行った。

サキのクラスはまだホームルームをやっていた。

私は下駄箱で待つことにした。


「おまたせ~」

「おぉ~お疲れ」

「うちのクラスの先生長くって」

「まじか、見学どこ行く?」

「簡単な部活がいいよね」

「たしかに~」

「卓球とか?」

「いいかも」


私たちは、体育館へ向かった。

そして私たちは卓球部に入部した。