そのあとは前と同じように過ごして2年生になった。
サキとは違うクラス。
私は、4組。サキは1組。リョウくんも1組。タツヤくんは3組。
2年生になって私は、結構イメチェンをした。
長かった髪を肩まで切った。
スカートもひざ上まで上げメガネもやめコンタクトにした。
イメチェンも結果、私は学校でモテはじめた。
何人にも告白され付き合っては別れ。
この時にはもう別れに悲しみもなくなっていた。
なぜなら告白してくるのは相手でふるのは私。
いつの間にか当たり前になったいた。
もちろんいけないという事もわかったいた。
ある日の部活帰りに私は、久々リョウくんに話かけられた。
「なに?」
「お前、今彼氏いるの?」
「この前別れた。」
「そっか」
「そっちこそ彼女とどうなの?」
「まぁそこそこ」
「そっか」
そう、私が遊んでいる間リョウくんは彼女ができていた。
彼女といるときに会った時、私の心はチクリとした。
こんな会話をしてからすぐ私はまた付き合った。
「おはよ」
「おはよ」
「お前また彼氏できたんだって?」
「うん」
「おめでとう」
「ありがとう。そっちはどう?」
「俺は別れた」
私たちは恋愛の相談をしあっているうちに前よりずっと仲良くなった。
でも恋愛感情はなかった。
私たちに待ち受ける未来があんな運命なんてこのときはまだ何も知らなかった。
サキとは違うクラス。
私は、4組。サキは1組。リョウくんも1組。タツヤくんは3組。
2年生になって私は、結構イメチェンをした。
長かった髪を肩まで切った。
スカートもひざ上まで上げメガネもやめコンタクトにした。
イメチェンも結果、私は学校でモテはじめた。
何人にも告白され付き合っては別れ。
この時にはもう別れに悲しみもなくなっていた。
なぜなら告白してくるのは相手でふるのは私。
いつの間にか当たり前になったいた。
もちろんいけないという事もわかったいた。
ある日の部活帰りに私は、久々リョウくんに話かけられた。
「なに?」
「お前、今彼氏いるの?」
「この前別れた。」
「そっか」
「そっちこそ彼女とどうなの?」
「まぁそこそこ」
「そっか」
そう、私が遊んでいる間リョウくんは彼女ができていた。
彼女といるときに会った時、私の心はチクリとした。
こんな会話をしてからすぐ私はまた付き合った。
「おはよ」
「おはよ」
「お前また彼氏できたんだって?」
「うん」
「おめでとう」
「ありがとう。そっちはどう?」
「俺は別れた」
私たちは恋愛の相談をしあっているうちに前よりずっと仲良くなった。
でも恋愛感情はなかった。
私たちに待ち受ける未来があんな運命なんてこのときはまだ何も知らなかった。