いつか夢の中で

じゃなくて、俺が言いたいのは。










「助けてくれてありがと。」











「へ…?」










まぬけな返事が聞こえる。








「だから。
魔法で止めてくれたでしょ。」










「あぁ!
それは、崩れたの私のせいですし…。
ごめんなさい。
こんな危なくとまってても、迷惑ですよね。」















そう言うと、杖を動かし落ちそうに止まっていた無数の本がヒュンヒュンと、どんどん積み上がっていく…。









俺は、それを見てるだけ。