ねぇ、私は貴方と出会えて良かったと思ってるよ。


私は今幸せだよ。


いろいろあったからこそ、今貴方が愛しくて仕方ないのです。


そんなことを思いながら貴方の華奢でたくましい腕の中で私は静かに目を閉じた。