「それは君が決めることじゃないだろ」 「だって、私は治らない病気の患者で先生は医者。先生のプライベートまで私の病気や体調の心配をさせたくないの。」 私がそう訴えるように言うと、先生はすごく切なそうな顔で私を優しく抱きしめた。