だから、大和を想うのは

やめようって決意した―…。



だけど、そう決めた次の日には

もうキミを目で追っていた―…。



見ようとして見てるわけぢゃないのに

いつの間にか私の目は

大和のことを見つけるのが

得意になっていたんだ―…