「ごめん……」



「いや、話たくなったら話してくれる?」



「いつか話さなきゃいけない日がくるって思ってた!
それが今だと思うから、今話すね
聞いてくれる?」



「うん!」



その真っ直ぐな目を私は信じる



聞いてくれるだけで、それだけで十分



私の過去を…話すね!