次の日の朝、鏡を見て思わず心の中で苦笑い …ちょっと、この顔どうにかなんないの…? そう思っても顔の緩みはさらに緩み… もう自分が思ってた以上に… それはそれは…笑っていたのだ…… …無意識の笑顔ほど気持ち悪いものはない……… そう思った凛子であった