…秋くんの真剣な顔に心臓が跳ねた

あなたは私をどんどん魅了していく…


「…凛子ちゃんが前の彼氏のことを俺に相談してくれた時から、ずっと凛子ちゃんが好きだった」


瞬間、私の顔は熱くなる…

…うそ?…夢でも見てる?



「凛子ちゃんにとって、俺はただの友達でしかないかもしれないけど…、少しでいいから…俺のこと考えてほしい…」


秋くんは、私の目を見て言った










「凛子ちゃんが好きです」