大河に連れられ来た所は 何と屋上!だと思いきや 素晴らしく重厚な扉が 目の前に立ちはだかるではないかっ 「入るぞー」 大河の軽い挨拶と共に 重厚な扉に手を掛け、中に入って行った アタシは渋々着いて中に入る 『………』 す、すげー… 重厚な扉を潜り抜け中に入った アタシの目に飛び込んで来たのは 何とも素晴らしく広い部屋 エアコン、冷蔵庫完備 硝子テーブルに黒くて高級そうなソファ モフモフの黒い絨毯に大きい薄型テレビ 何とも快適な部屋