秘密の生徒会長と契約秘書

「君大丈夫?」


「はい、では、ーー」

と言って何も聞かずに振り返って去ろうとした時----

「あ、、、、ーーーーーーー」


何か雪菜に言っているようだったが私はそんな声を聞こえない振りをし走った