ドアの向こう

あの日、

残業を終わらせて帰る準備をしてた時、
田中さんはいつものようにコーヒーを飲みながら女の人に囲まれていた。

けど、そこから急に私の方へ走ってきた。
「斎藤さん!」

「田中さん?お疲れ様です。どうかしましたか?」

「お疲れ様!たまには飲みに行かない?」

2人で行くのはまだ抵抗があり、断ろうと思った。

「いいじゃん!あの子達も行くよ。親睦会って事で。ね。」

「そうゆう事なら…。」

少しだけ参加する事にした。