⁂月華⁂



でもどんどん陰口はひどくなる


あたしは遂に泣きそうになってきた

「華音?どうした?」

悠斗には心配かけたくない

「ううん!なんにもないよ!」

「嘘つけ。顔が泣きそうになってる」


え?嘘

今めちゃくちゃ笑ったのに


「華音が作り笑いかくらいすぐわかる」


え?なんで?

「なんでばれちゃうのぉ………」


思わず泣いてしまう

「どうしたの?言ってみ?」

さっきあったことを全て話した

ギュッ

「ごめんな、気づいてあげらんなくて」

悠斗から殺気が出てる

怒らせちゃったのかな

「華音」

呼ばれたので顔をあげると

____チュッ


とキスをされた

「今度からはちゃんと言えよ?」

あたしは悠斗の胸に埋まって真っ赤な顔で頷くしかなかった

気づいたら女の子たちの視線はなくなってた

なんでだろ?

その理由を華音が知ることはないのでした( ^ω^ )