でもどんどん陰口はひどくなる
あたしは遂に泣きそうになってきた
「華音?どうした?」
悠斗には心配かけたくない
「ううん!なんにもないよ!」
「嘘つけ。顔が泣きそうになってる」
え?嘘
今めちゃくちゃ笑ったのに
「華音が作り笑いかくらいすぐわかる」
え?なんで?
「なんでばれちゃうのぉ………」
思わず泣いてしまう
「どうしたの?言ってみ?」
さっきあったことを全て話した
ギュッ
「ごめんな、気づいてあげらんなくて」
悠斗から殺気が出てる
怒らせちゃったのかな
「華音」
呼ばれたので顔をあげると
____チュッ
とキスをされた
「今度からはちゃんと言えよ?」
あたしは悠斗の胸に埋まって真っ赤な顔で頷くしかなかった
気づいたら女の子たちの視線はなくなってた
なんでだろ?
その理由を華音が知ることはないのでした( ^ω^ )

