⁂月華⁂


学校までバイクで15分って遠くないか?

まぁ楽しいからいいんだけど

爽と颯、華音と別れ悠斗と教室に向かう


俺たち2人は同じクラス
だから高校生活のほとんどをこいつと過ごしてる


___ガラガラッ

って授業中かよ

後ろから入ればよかったわ


だって授業してんの竜騎ってゆうNo.1の族の元総長だもん

ちなみに仙石って名前だから仙ちゃんって呼んでる

こわーい(´・_・`)

「また遅刻かよ、おまえ等」

きれてるきれてる
顔は笑ってるけど目が笑ってませんよー?

「話をきけっ!」

ゴッ
「いってー!」

教科書の角はないだろ角は仙ちゃんひどいわ


隣をみると悠斗も頭を抑えてしゃがんでいる

「早く座れ」

と言われたので、頭を抑えながら俺と悠斗は席についた

ちなみに隣同士だよっ☆きらん

ってあれ?

俺の横空いてたはずなのに誰か座ってる

転校生?

ってあれれ?みた事あるぞ

この顔
「って!おまえ昨日の女か‼」
つい大声をあげてしまった


「あたし名前あるんだけど、てかいいの?あれ」

「ん?」

前をみると鬼の形相の仙ちゃんが立っている

右手には分厚い参考書

あれで殴られたら俺しんじゃう!

「永愛!おまえいい加減にしろっ!」

ゴッ

「___っ!」

まじで痛いときって声が出ないと知った俺だった