そんなふたりが恋してる。



雅から俺にキスしてきた



俺の方が夢の中にいるみたいだ…



あんなこと言われて
俺の理性、ぶっ飛びそうだった



『明日も明後日もその次の日も…

ずっとずっとあたしは壱成の隣にいるよ』



……か。





いつからそんなこと言えるようになったんだよ



まっ、俺がおまえを一生離さないけどな



覚悟しとけよ?雅