そんなふたりが恋してる。




『俺のお嫁さんになる』って言ってくれたよな



あれ、すっごく嬉しかったんだ




その時の勢いで言ったのかもしんねぇけど

俺は素直に嬉しかった



あぁ、俺ってこんなこと言ってくれる
彼女がいて幸せだなって思った






俺、あのときから真剣に考えてたんだ






どうすれば雅を守ることができるかって





それはやっぱり俺が一人前になって

自分のこと以外に
余裕を持てるようにならないと

雅を守れないって考えたんだ





すぐにでも雅を迎えに行きたかったけど

ちゃんと二人で生活する自信がなかった









でも、今の俺なら雅を守れる

支えていけるって思ってる




大学卒業したら、教授の助手になって
よくよくは俺自身が教授になるつもり

ってか絶対なってやるけどな




そうすればそれなりの給料は貰えるから
雅を養っていけるぜ?








雅、俺が今から言うこと
一生忘れるなよ?















小山雅さん












俺と結婚してください」