証言台にたつ私を奴はニヤニヤ笑いながらみていた

前の私なら恐怖で何も言えなくなっただろう

だけど今は違う

黙って奴を睨みつけ

私は真実をすべて話した

守るべき人たちのため

守ってくれた人たちのために