俺はベッドに横になっている歩香をみた。 濡れていて、少し震えていた。 「…俺が、やるんだよな」 …いくら付き合ってるといってもやはり 抵抗がある。 …けど、カタカタと震える歩香を前に、 俺はそうするしかないんだ、と思った。 そして俺は、歩香の着物の帯をゆっくりとといた。 そして、緩くなった着物の合わせをそっとひらいた。