【完】貧乏な王子様!?





「おはようございます、お嬢様」



「お、おはようございます」


なんか、学校いくのに緊張する。

どーしよ…気持ちに気づいただけなのに。






「歩香お嬢様~」


あたしのところに来たのは、
バイトの時、全身コーディネートしてくれた、逆塚さんだった。



「あ、逆塚さんおはようございます」


「歩香お嬢様、今日ご機嫌ですね!」




…えぇ))汗



「わ、わかるんですか?」


「当たり前ですよ~♡お嬢様の事なら!
そわそわしてて…顔もわくわくって感じ…
歩香お嬢様、恋いたしましたか?」

「きゃぁーーー」


あたしは急いで逆塚さんの口を塞いだ。


「い、言わないでくださいよぉ…」


「あ、当たってますか?歩香お嬢様、
可愛いです~」




なんて、朝から逆塚さんとじゃれてたら…





遅刻寸前です。