例え、この声が届かなくても…。



それからお風呂を上がり腫れてる目をメイクで誤魔化しお風呂を後にした。

「暁兄ー。お風呂上がったよー。」

私は暁兄や粽にも迷惑をかけないように
明るく振る舞いた。

「おっ!結愛でたか!ご飯出来てるぞ!早く食べて朝練行きな!お弁当もそこにあるから!」