腕を組み壁に寄りかかりながら偉そうに上から見上げてくる。 だけど、どことなくさっきの女と雰囲気が似て… 「…気づいた? 舐めてるとさ殺すよ」 馬鹿にしてた訳ではないけど、俺はさっきの疲労でグッタリと座り込んでしまった。 目の前にはさっき唯蘭に殺された試験官の遺体が転がり 血の海が段々と広がってきている 「……」 それを見た唯渡は小声で何かをつぶやいた するとその遺体はと徐々に透明になり、姿を消した 「はあ…お前疲れてるみたいだし、張り合いねーから」 唯渡もその場にどさっと腰を下ろした