病院につき、私はおじいちゃんの病室がとこなのかを聞き、そこに向かった。

306…306…



「あ、ここだ!」

そこには、'松永一郎'と書かれてある。

ガラッ


「おじいちゃん、お見舞いにきたよ。」


しーん…

「いないし…。」

そこにおじいちゃんはいなかった。

「なんだよー。せっかくきたのに。」

私は、諦めて帰ろうとする。













「ま、真帆…?」