〜とも〜
れいの過去。
俺たちはれいのお母さんと別れて寮に戻ってきた。
し:「知らなかった…私、れいの全てを知ってると思ってたのに」
あ:「うん…」
しぃとあんは泣きはじめた。
「泣いたって意味あんのか?泣く時間あるならあいつを助ける方法を考えろよ」
俺達に何も言わずに出て行きやがって。
絶対に暗闇から助け出してやるからな。
俺は心の中に誓った。
…でも、そう言いながら考えられない。
さ:「れいのお母さんに頼んでれいと合わないか?」
こ:「まぁ、その方がいいだろうな」

俺達は話した結果、れいのお母さんに頼んで合うことにした。
待ってろよれい!