18才のあたしは、免許とって、車買って、好き勝手してた


夜遊びだってしてたし、家に帰らないこともあった

お酒飲んで、煙草ふかして、それがカッコいいと思ってた。

特定の彼氏なんてつくらなくて、その日楽しければ、誰でもよかった。

運命の人なんていないと思ってた。

そんな都合のいい人なんてこの世に存在するのかさえ怪しいと思ってた

でも、あたしだって人肌が恋しくなったりするから、男友達に引っ付いて都合のいい女を演じた。


お互いにあと腐れなくいるためだった