「ま、頑張ってね」 「ありがとうございます…」 軽くなった髪に違和感を覚えながら外に出た。 変、じゃないよね? 明日いよいよ結果貼り出されるんだよなぁ… 「はぁ…」 少し落ち込みながら帰るために足を動かす。 でも、まあ頑張ったし…うん。 そこはさすがに認めてくれると信じたい!