本当に何でだろう。 暫くして、隆裕が少し間を開けた。 「ふあ…っ」 勢いにまかせて変な声が出て、隆裕が笑う。 「秋穂大丈夫?」 「うん、大丈夫…」 ゆっくりと起き上がって髪を直す。 顔、あっつー… 頬を隠すように両手で覆ってると、 「じゃ次行こっか」 …このタイミングかい! 「はいはいやりますよーっと」 「頑張れ」