結局、送り迎えは理人がやることになった。
明日、どうなるんだろう....
そしてしばらくしゃべった後、理人に送ってもらった。
部屋に入ってすぐにベッドに寝転んだ。
なんだか今日は疲れたなぁ....
そんな時、理人から電話がかかってきた。
「もしもし?」
理 「俺だけど、1つ言っておきたいことがあって電話した。」
なんだろう....
「どうしたの?」
理 「俺が絶対にヒナを守ってみせる。」
「大げさだよ それにあたしは守られる側じゃないよ?」
理 「そうだな。それがヒナだったな....でもいつでも頼れよ?」
「うん、ありがとう。また明日ねー」
理 「あぁ、おやすみ」
ピッ
