ぐぎゅるるる~………… 「……」 「……」 恥ずかしい/// はい、私のお腹の音です。 何故さらに恥ずかしい思いをしなきゃならないんだ! 「お腹減ったね。冷蔵庫に何かある?」 杉宮くんは特に気にすることもなく、私に聞いてきた。 「うーん、見てみよう」 さすがにこの天気の中、買い物に出るのは厳しい。 雷まだ怖いし。 「はい」 「…ありがとう」 先に立ち上がった杉宮くんが手を差し出してくれて、私はその手を握って立ち上がる。