お互い水着だから体温が伝わる 蓮の鼓動が規則よく聞こえて安心できた 「蓮...皆待ってるからそろそ...んっ」 「皆、皆言うな、俺の事だけ考えて」 あたしの口を蓮が塞いだ 「ふ...ん...んん..んんん...んー!ん」 あたしは苦しくなって蓮の肩を叩いた 「はーはーはーはー」 「ごめんごめん、瑞希が可愛すぎて」 「もうっはー、蓮の意地悪はー。」