あたしはそんな二人に呆れ助けを求め類君のほうを向いた 「?類君?」 「瑞希ちゃん、モデルになれ」 「は?」 「あ、いやごめん、じゃ、う、海はいろ」 もう皆何言ってんだ でも...やっと海ー! 「いえーーーーい」 「キャー」 あたし達は子どもの様にはしゃいだ