「とりあえず、ご飯食おう」 「ごめん、私食欲ないから二人で食べて。ごめんなさい」 正直今は不安で押しつぶされそう 「瑞希ちゃん?体調悪い?」 「そんなんじゃないから大丈夫。ありがとう柾君」 「ならいいけど、何かあったら言って?」 私は頷いて屋上に上がった