「おい、それ大丈夫じゃねーだろ、蓮。」 「類は心配しすぎなんだよ、これくらい大丈夫に決まって ... ガタンッ 蓮が私の前で崩れる様に倒れた 「れ、れん!!!」 「だから言ったんだよこのアホ」 蓮の額は汗と共にものすごい熱があった 「蓮!蓮!どうしよう...私のせいだ..蓮..」 「瑞希ちゃんのせいじゃないし、ただの熱だから寝かせれば大丈夫だから。」 「柾君...でも...」