「当たり前だよ。でももう迷惑かけれないもん、私が蓮のおもりになりたくない」 そういうと自然に涙があふれた 自分でもその言葉で思い知らされた 「そんな事、蓮は1ミリも思ってない。それより瑞希ちゃんがまだ蓮の事好きで居てくれて良かった」 「え?」 「あいつ、バカだからさ。瑞希ちゃんが家に来なくなってから最近またお酒飲み始めちゃって...」