「大丈夫?俺居ないほうがいい?」

あたしは首を横に振った

「そっか、俺の事気にしないで、スッキリしたほうがいいよ?」

その一言であたしは食べたものを全て戻した

「うげぇ...うっぐ...げ...んん...うげうぐ...」

「げえっ...うっ...ぐ」

「辛いよな、ごめんな気づけなくてごめん」

あたしは胃液まで戻した

「少しはスッキリした?」
「ん」