幼い頃の小さな約束






「おい、聞いてんのかよ!!」




一人の男が、あたしの制服の襟を引っ張る。

その瞬間に響く、嫌な音。




破れはしなかったけど、ボタンが数個弾けた。





ワイシャツの間から覗く素肌を、男たちは覗き込んだ。

気持ち悪い。気持ち悪い!






「へ~、いい体してんじゃん。もっと遊びたくなってきた」




男たちはニヤニヤしながら、さらに近づいてくる。