幼い頃の小さな約束






「ごめん!亮太ぁ!!邪魔しちゃったよね・・・」



あたしは、俯いてボソボソと答える。

好きって意識し始めたからか、顔が真っ直ぐ見れない。






キス、したからかも・・・。



そんなことを考えていたら、あたしに顔は真っ赤になってしまった。

自分で思い出して、自分で照れるなんて・・・。







「別にそんな事ないけど。寝顔、ばっちり見たし!」



亮太はニヤリと、口角を上げた。