幼い頃の小さな約束






「・・・んっ・・・!」


「あ、やっと起きた~」




眩しい光に、クラクラしてしまう。

頭が働かない。ここは、どこだろう?




白いベッドに白い壁。白い枕に、白いカーテン。


・・・保健室だ。





目の前には、亮太のドアップがあった。

顔色は、少し良くなっているみたいだ。





あたしはホッと、息を吐いた。