私は楽しくて楽しくてみんなより早く

新聞が出来上がった。

そこで小俣先生が、「じゃあ森内君の

手伝ってあげて」

げっ…森内…。

さえの元カレ…。

「よっ」

「よっ…」

「これどーやんの?」

…そこから…。