1時間かけて入院先の病院に到着すると、 真っ先に祖父がいる406号室へ向かった。 そして、部屋に入ろうとするとドアが開き 中から親戚のおばさんが出てきた。 「…夢花ちゃんじゃないの!?あなた今までどこに居たのよ!心配したのよ」 「おばさん…!あの、お祖父ちゃんは…?」 尋ねると、おばさんは黙りこんだ。 …おばさん?