俺たちはあれからたくさん歌ってから
帰ることにし、2人と別れて帰っていた
葵「今日は楽しかったな~」
湊が変なモノマネしたり春と歌ったりいろいろできたし…
葵「明日二人に会うのが待ちどおしいな~」
葵「ただいまー」シーン
今日もまだ帰ってきてないんだ…
よし、剣道やりに行くかな!
俺はたまに近くの神社に行って剣道をやっていた
葵「もう夜の10時だし誰も居なくて静かそうだし…集中してできるかな?」
タッタッタッタッタッタッタ
神社にとーちゃーく!
この神社には一本大きな桜の木があるんだ…
いつもそこで剣道をやっている
今日もいつものように剣道をして、今は木の枝に乗って休憩中
葵「はぁ…今日も2人の前で笑えなかった…もういけると思ったのに…」
葵「どこか遠くへ行きたいな…
もっと静かなところに…」
その時、急に桜の木が光だし葵を包むように光が小さくなっていった…
光が消えたとき、そこにいたはずの葵が消えていた…

